LINE公式アカウントの「認証済アカウント」とは?【おすすめしない理由も解説】

LINE公式アカウントの「認証済アカウント」とは、LINE所定の審査に通過すると取得可能なアカウントです。

 

未認証アカウントから認証済みアカウントになると、LINEアプリ内のアカウント検索結果に表示されるようになったり、請求書決済が可能になります。

 

認証済アカウントの公式LINEは盾の色が紺色となり、未認証アカウント(灰色)とプレミアムアカウント(緑色)と簡単に区別ができるようになっています。

参考:LINE認証済アカウントの開設方法|特徴や機能、未認証アカウントとの違い(LINE for Business)

公式LINEのアカウントの種類
  • 未認証アカウント…誰でも取得可能なアカウント
  • 認証済みアカウント…公式LINEの審査を通過した正式なアカウント
  • プレミアムアカウント…認証済みアカウントの中でも特別な審査を通過したアカウント

 

 

公式LINEのアカウントの種類は、月額利用料金と機能が関連する「料金プラン」と関係ないので注意しましょう。

また、認証済アカウントの登録は未認証アカウントの登録とは別なので、間違えないように気を付けて下さい。

 

やっぱりLINE公式アカウントの認証済みアカウントにした方がいいですか?

飲食店や美容院などの店舗ビジネスの場合は、積極的に認証済みアカウントにすることをおすすめしますが、IT系のコンサルタントやコンテンツマーケッターなどは、基本的に認証済みアカウントをおすすめしません。

え、そうなんですか?

認証済みアカウントを1つ作成するのはいいと思います。

ただ、未認証アカウントでなければアカウント名を変更することができなかったり、LINE集客をする上で認証済みアカウントだといろいろとやりやずらい場合も実はあるので、なるべく複数作成して運用するのがコツですね

なるほど、LINE公式アカウントの認証済みアカウントにはメリットもあるけど、デメリットもあるんですね

 


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